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先輩社員インタビュー
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仕事と育児を両立！安心して働ける職場環境
10年、20年とずっと働き続けたい・・・

経理部経理グループ2009年4月入社（文学部　卒業）

私の担当業務は銀行預金の管理、営業管理、中国子会社の管理、決算業務などがあります。個人で黙々とこなす業務もありますが、他部門と電話でのやり取りが多く、課題業務を遂行できたときにやりがいを感じます。経理業務は専門的な知識が必要なことが多いので、実務や書籍を通じてスキルアップを目指します。

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職場の雰囲気と仕事のやりがいは？

入社当初は大型鋳物事業部の営業を行っていましたが、入社3年目に経理部へ異動になりました。
それまで経理の専門的知識や経験がなく不安も大きかったですが、自分から積極的に上司や先輩に質問して経理業務の全体を理解できるようになりました。
相談したときに手を止めて一緒に考えてくれる上司や先輩が多く、迷った時にも一人で悩むことが少ない職場です。
異動前は黙々と数字を追いかけるのが経理の仕事という印象でしたが、現在の担当業務は他部門との連携も多く、打ち合わせをしながら進めており、協力し合いながら難易度の高い課題を遂行したときにやりがいを感じています。
5年後も10年後もずっと今の職場で働けたらと思っています。

ワークライフバランスは？

結婚して5年が経ち、3歳と1歳の子どもがいます。育休を2回取らせてもらいましたが、私以外にも取得実績があったので、申請しやすい雰囲気でとてもありがたかったです。
夫に理解があり保育園の送り迎えや急な発熱にも協力して対応しながら、なんとか2人ともフルタイムで働いています。
正直大変ですが、続けられるのは職場のサポートがあってこそかなと思っています。
また、時差勤務や時短勤務の制度もありますが、実際に活用している社員も増えてきたので、育児をしながら仕事をするのが当たり前になってきたなと心強く感じています。
働き方改革以降、極力時間内に業務を終わらせる方針の職場も増えてきたので、変な遠慮なく定時退勤できるようになりました。まだまだ男性中心の会社ですが、女性でも働きやすい会社だと思います。

虹技に入社した理由を教えてください

私は中国語が話せるのでそれを活かせる仕事に興味があり、虹技に中国工場があることを知ってエントリーしました。
虹技では面接試験の際に必ず工場見学があります。自動車の金型やマンホール鉄蓋などの製造現場を見せてもらい、扱っている製品の迫力と豊富さに関心が湧いたと同時に、工場全体の力強さに魅力を感じました。
面接では緊張していて何を話したかあまり覚えていませんが、終始温かい表情で聞いてくださりとても話しやすかったことを覚えています。面接での印象もここで働きたいと思ったきっかけです。

学生の方へのメッセージ 就活中はできるだけ多くの会社を訪問して、自分自身に合った会社かをしっかり見極めるのが大切だと思います。私は他業界にも興味があり面接を受けましたが、実際に行ってみると「ここは違うな」と違和感を覚えました。他にも何社か訪問しましたが、やはり実際に行ってみるとその場の雰囲気から合う、合わないの判断ができることが多かったです。世間で「いい会社」と評価されていても、実際に行ってみると自分には合わないということは絶対にあります。出来るだけ多くの会社を訪問することが、”あなたにとっての「いい会社」”に出会うための近道だと思います。